令和8年9月15日(火)と9月29日(火)の二日間にわたり、小金井第四小学校の4年生に白杖体験と車いす体験を実施しました。
白杖体験では、視覚障害当事者の関本洋史さんとガイドヘルパーの川原美紀さんを講師としてお招きしました。
講師の方より、日頃の生活の様子や視覚障害者の方一人一人、見え方が異なるなどについてお話いただきました。その後、生徒のみなさんに白杖体験をしていただきました。実際に白杖を使って歩くことで、普段何気なく歩いている場所にも、さまざまな危険や不安があることを感じていただけたと思います。
車いす体験ではCIL小平より長田直也さんと新井ひかりさんを講師としてお招きしました。
講師の方より、ご自身の日常生活の様子や車いすを利用するようになった経緯などをお話いただきました。その後、生徒たちが実際に車いすに乗り、自分で操作する体験を行いました。慣れない操作でとても大変だといった声が聞かれました。また、後ろから急に押されると怖いという声もありました。この体験を通して、車いすを利用する方の気持ちを想像するとともに、介助をする際には、いきなり動かすのではなく、一言声をかけてから押すことが大切であると学んでいただきました。
最後の質問タイムでは車いす生活で大変なことは何かなど生徒たちからたくさんの質問をいただきました。講師の方々との交流を通して、車いすでの生活への理解を深めていただけたと思います。
地域で困っている方を見かけたら、「何かお手伝いできることはありますか?」と勇気を出して声をかけていただきたいです。また、生徒の皆さんには、今回学んだことや感じたことを、ぜひご家族や周りの方々にも伝えていただきたいと思います。




