令和7年7月31日に講座、『読み書きの苦手なこども達』を開催しました。
定員を超える86名の方にお申込みいただき、学習困難な子ども達へ支援に対し興味・関心の高さを感じました。
今回の講師である柳下記子先生は、市内小中学校の現場を見てきた方です。現場を知っているからこその支援者にとっての必要な情報や知識を学ことができました。令和6年4月1日から始まった合理的配慮の提供の義務化についての対応状況、多様性を包摂する考え、困り事を内的要因や外的要因から考え整理すること、多岐に渡る支援の形、日頃の生活や受験を意識した対応例など、沢山のお話をいただきました。


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